嗚呼。 苦しい。
ブログを開設しましたが、なかなか筆が進みません。
なんでかな。
なにかといいこと書こうとおもって、思案するけど、どうもぴったりと書きたい記事が書けない。
人気になる記事になるように書かなきゃ。
どんなテーマで書けば資産ブログになるのかな。
どう書けばいいんだろ。
書くことを習慣化しなきゃ。
とにかく一言でもいい。書かなきゃ。
苦しいな。
面白くないな。
やっぱり向いてないんだろうか。
いつもそうなんだよな。
始めるまでは頑張るし楽しい。
環境を整えるために、サーバー契約をしたり、ドメインを取ったり、サイトを立ち上げたり、パソコンなんかの道具をそろえたり、始めるまでのネタを仕入れたり。
ある程度揃うと、安心してしまう。
かたちが整ってくると、安心してしまう。
整うとできたような気がする安心感。
手に入れるまでが楽しい。それと同じ。
カメラもそうだったな。
カメラを手に入れるまでは、カタログに穴が開くほど見ているのに、いざ手にれると安心してしまう。
それまでの熱い思いが冷えてくる。
でも、そこまで熱い思いを持ったことは、不思議といつまでも傍にある。
いまそんな気持ちに気づいた。
これまで1度でも熱い思いで夢中になったことは、自分の中でくすぶり続けている。
まるで炭のようだ。
絵にしても、カメラにしても、自転車、バイク、車、パソコン、読書、家づくり、etc、一度夢中になったものは、深く心の内に刻まれているみたい。
このブログは誰のものだろう。
作ったのは誰? 所有者は??
誰でもない自分じゃないか。
よし、これで資産ブログを築くぞ! そんな思いで始めた。もちろん副業ブログだし、いずれこのブログから収入を得たいと思ったからはじめた。
自分のものだから、誰の許可もなく、好きに楽しんだらいいんじゃないか。
今朝、そんな思いがふつふつと沸いてきた。
自分のブログ。
何を書いてもいい。
しばらくするとこの気持ちも成りを潜めてしまい、再び何を書けばいいんだ、面白くないという気持ちが戻ってくるかもしれない。
その時、きょうのこの記事を見返して、気持ちを立て直そう。
自分のブログは、何を書いてもいい。