鳥取ヤバかったです

鳥取にいってきました。
今回もお仕事でした。

先日の金沢に引き続き、鳥取もヤバかったです。
記事:金沢ヤバかったです


今回のエピソードも移動がらみで、3つほどあります。

目次

予約はすぐに確認せよ

エピソードその1「予約はすぐに確認せよ」。

鳥取への移動は必ず飛行機移動です。なかなか乗る機会がないので、飛行機が使えるとちょっとテンション上がります。

早々に日程が決まっていたので、エアチケットの予約も早めの1か月ほど前にしました。

出発は木曜日だったので、週初めの月曜日に念のために予約確認を入れたところ、ステータスが予約完了になっていない。

あれ?なにか手続き終わってなかったかな?

予約完了待ちなら確定するだけかと思って色々操作するけど、確定できない。

ならば、予約手続きしたんだからと、予約したと思われる日のメールを確認。

ない・・・

なんでなんじゃ! なぜ予約でいていない!! システムどっかおかしいんじゃないか! 問い合わせの電話番号出てる。電話かけるか!?

などと少々キレ気味思考になりつつ、「予約完了になってないなら、どっか手続きしてなかったかも」と自らの非を半分認め(えらいな)、気を取り直して再度予約をすることにしました。

出発ギリギリだから満席だったら出張できなくなるんじゃ(ヤバい)。そもそも自分主催の要件だから、こんなことで行けなくなったらまずい(恥ずかしい)。など頭の中で言葉が渦巻く中、空席も見つかり、なんとか無事に予約を完了させることができました。

その証拠に、ちゃんと登録したメールアドレスに、予約完了メールがとどきました。

予約完了すると、飛行機会社のチェックインアプリに自動的に表示されるんですね(今回はANA)。

無事出張も行くことできました。 今回のヤバいの教訓。

予約はすぐに確認せよ です。



では、2つ目のエピソード

籠は最後まで確認せよ

ピンときましたか? そうです、空港の保安検査場での出来事です。

 籠は最後まで確認せよ  です。

保安検査場の検査を無事通過し、今回はゴールドカードで利用できるラウンジを使おうと、いそいそと向かいました。

羽田空港のラウンジって航空会社のものだと保安検査場そばにあるんですが、カード会社で利用できるところだと、かなり離れたところにあるんですよ。

一生懸命歩いて、やっとラウンジについて、受付を終えて、アイスコーヒーをもって席でホッとしたところ、

ない

じゃないですか。スマホが! 嗚呼!あのときだ!! と、アイスコーヒーを一気飲みして、保安検査場へ引き返しました。

そうです。保安検査場にスマホ忘れました(泣)。

飛行機に乗るとき、危険物を持ち込まれないように手荷物はすべて保安検査しますね。

毎回、洋服のポケットに入っている金属類はもちろん、手荷物は用意された籠にまとめて入れて、エックス線検査します。正直面倒です。でもしかたないですね。

羽田空港のエックス線検査機は優秀ですね。パソコンやタブレットはカバンに入れたまま検査ができるんですよ。ちょっと感動しました。ローカルな飛行場だと、わざわざカバンから取り出さないと、検査ができません。

なので、保安検査場は、飛行機に乗るまでの間で唯一荷物を手放すところなんです(ここ重要)。

常用しているスマホ(会社用スマホと分けて表現)はポケットに入れてたので、検査の時はポケットから出して、エックス線検査のため籠に入れたんです。

そして、荷物を受け取ったときに、スマホ受け取らなかった。

いつもなら後ろ振り返っても忘れ物がないか確認するところ、ラウンジに行こうと気持ちが向いていたので、すっかり確認忘れてちゃったんです。どんだけラウンジ使いたかったんだってことですよね。

保安検査場に戻ったら、ちゃんとスマホありましたよ。本人確認は、ロック解除でOKとなりました。

教訓  籠は最後まで確認せよ  です。




では、最後に

時刻表はちゃんと確認せよ

です。

乗換案内で検索した時刻表は、ちゃんと確認せよ

です。出張を無事終えて羽田から京急を使って帰ることにしたんですが、ここでもやらかしました。

京急の急行で品川まで移動してJR乗り継ぎだったのですが、品川のいくつか手前で乗り換えが必要だったようです。

おかげで乗ろうとしていた特急に間に合わず、WEB予約した特急券を、予約後わずか20分後にキャンセルして手数料380円を支払うことになってしまいました。

ちゃんと乗り換えていれば特急に乗れて、自宅に早く帰ることができるはずだったのに、キャンセル料払って予定よりも遅く帰ってしまった。

まったく残念で仕方ありません。

教訓  時刻表はちゃんと確認せよ

学びの多い出張でした。


ではこの辺で失礼します。
読んでくださり、ありがとうございました。

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